見積もりで見ておく料理の費用と相場「グレードに注意」

結婚式ではどのような費用がかかるのでしょうか。それぞれの費用を正しく理解していないと、式場との打ち合わせに際してアドバンテージが持てないので正しい見積りを得られなくなってしまいます。

料理や衣装など、どのような価格帯になっているのか、グレードアップするためにはいくら必要なのかを把握することはとても大切です。見積りで失敗しないためには、どのような内容があるのかそれぞれ把握しなければいけません。以降、詳しく述べていきます。
まずは重点をまとめました。

見積もりで見ておく料理の費用

  1. それぞれ最低ランクの価格・内容を把握しましょう
  2. 予算の上限とその内容を確認しましょう
  3. 追加オーダーが発生しそうなものをすべてリストアップするよう強調してお願いしましょう
  4. 料理、衣装、写真、装花については全体の金額に占める割合が高いので、特にしっかりと把握しましょう
  5. 個別料金ではなく、合算した合計金額で交渉しましょう

初回の打ち合わせは2~3時間になることが一般的です。しかし、正しい見積りを得るためには時間を惜しまずに余裕をもって打ち合わせに挑みましょう。

あらかじめコーディネーターには「しっかりと内容を確認したいので、詳細な資料を用意してほしい。また余裕をもって時間を取って欲しい」と伝えておきましょう。

打ち合わせではひとつづつ入念に確認していき、どれぐらいのグレードになるのかを聞き、見積りの概算を要求してください。どのような式にしたいか、しっかりとしたイメージがあればあるほど、正確な金額で見積りをだしてもらうことができます。それではそれぞれの注意点を見ていきましょう。

料理の費用とグレードの確認

  • 一番安い料理のメニューを確認する
  • 価格ごとのメニューと料金を確認する
  • 試食ではどの価格帯の料理が提供されるかを確認する

料理は結婚式全体の金額の中でも大きな部分を占めることになります。そして、式での印象を左右する重要な部分でもあります。式場により異なりますが、低価格の料理だとメインをビーフ以外(魚、豚、鳥など)で提供されてしまうこともあります。参列者の中には、結婚式で出てくる料理は「メインはビーフが当然である」と認識している方もいらっしゃいます。

事前に試食会などて提供される料理は黒毛和牛など価格帯が高い料理になりがちです。私が参加した試食会でもコースで20000円で提供される料理が試食として出されていました。

料理だけではなく、結婚式では飲み放題、引き出物も必要になります。飲み放題を3500円で追加、引き出物が5000円とすると合計で一人当たり28500円にもなってしまいます。もしウエルカムドリンクやデザートなども追加したら軽く30000円を超えてしまいます。

メインコース 20000円
飲み放題 3500円
引き出物 5000円

また、ケーキカットとの関係上、デザート代は別になることが多いので注意が必要です。

ケーキの費用の注意点

ケーキも同じように注意してください。すべての価格帯を必ず確認してください。

結婚式ではケーキカットが見せ場になります。この時にカットされたケーキが来賓にデザートとしてふるまわれます。そのため、別途デザートを提供しようとすると、「デザート代金」として単独で料金が発生してしまいます。

カットしたケーキをデザートとして提供する場合でも、ケーキのサイズや種類で価格は異なってきます。カットしたケーキをふるまうのには来賓の人数にもよりサイズを決めることになるので、コースに含まれているケーキをグレードアップした場合の変更点も必ず確認するようにしましょう。

また、ケーキ周りは花でデコレーションされます。この花はケーキ代金とは別に料金がかかってきます。別途、装花でも詳細を伝えますが、ケーキといってもケーキ代金以外にもかかってくることは念頭においてください。

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