森友学園問題について

安倍総理の対応

絶対政権を誇ってきた安倍政権ですが、今回の森友学園問題は政権と総理自身にとっても最大の窮地に立たされていると思います。まず夫人が名誉校長になっていることです。そして安倍晋三記念小学校という名目で寄付金を集めていたことです。

いくら旧知の仲とはいえ、知らぬ間に名前を使われていたという答弁は通用しないと思います。勝手に総理や総理夫人の名前を使うとどうなるか?というくらい普通の大人なら考えます。私はすべて事前承認していると思います。更に夫人が公人か私人かの問題も、夫人に護衛ならぬ公務員が数人付き添っているという事はどう見ても公人です。

この問題を国会で追及されると安倍総理はいつもの答弁とは程遠い答え方で、同じ言葉を何度も繰り返したり、逆ギレしたりと、しどろもどろでその場しのぎの答弁にしか見えません。再び政権を投げ出すのではないかと心配してしまいます。

政治家の関与について

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170304-00000108-san-soci
これには総理と総理夫人の名前が大きくのしかかります。安倍晋三記念小学校と夫人の名誉校長という名前を出されたら与党関係であれば誰しも便宜を図ります。そうでないと自分の所属する長に逆らうことになり、自分の立場が危うくなります。

第一次安倍内閣では支持率の落ちた安倍総理を身内が公然と批判をしていましたが、現在の内閣では高い支持率ゆえ、総理にたてつく議員は一人もいません。このような状態で森友学園側から名前をちらつかせ協力を求められると、断るのは野党だけです。このように政治家の関与について考えても、政治家本人というより総理と総理夫人の名前によって動かざる負えないという状況だったと思います。

さらに役所の担当者などは従うしかない状態だと思います。すべて強くなり過ぎた安倍総理のおごりや脇の甘さから来ていると思います。

まとめ

今でも日々、森友学園に対する新たな問題が次々出ています。今後安倍政権の支持率が下がり危険水域に入ると、今まで従順だった議員たちが反旗を翻し始めると思います。その時は政権崩壊であり、総理辞職に至る時だと思います。再び政治の混乱期が訪れそうな予感がします。